何度も航海を繰り返すうちにたくさんのアクシデントがあります。
デッキに上げられたサメに足をかまれて、何針も縫ったり、
せっかく水揚げしたマグロが、頭だけしか残っていないこともあります。
それは掛かったマグロを更にエサにしてサメが食べてしまったからです。
船のエンジン故障で船が止まってしまうこともありました。
エンジンが止まるということは、船上で生活するための電気や熱はもちろんのこと、マグロの冷蔵にも大きな打撃をうけます。
24時間待機のメーカーの協力を得て助けられました。
また、海上でのトラブルは陸上とは違います。
悪天候、船との接触事故など命の危険に関わるような事もあります。
他の船に何かあったとき、事故があったとき、近くにいれば、漁をやめてでも、
助けにいきます。
こうして、大喜漁船は年間を通して、美味しいマグロを求めて航路しているのです。

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